「プレミアム千寿せんべい」
10月10日、皆様へ。
千寿せんべいが生まれたのは昭和38年のこと。新しい時代にふさわしい美味しさのお菓子を求めてドイツの機械を取り寄せ、京菓子處鼓月が生み出したのが「ヴァッフェル」菓子。
波型のクッキー生地にクリームをはさむという、それまでの和菓子になかった斬新な素材と製法を用いて作り上げられました。
発売から半世紀以上の時を重ね、京都の地で皆様に愛されるようになった千寿せんべい。
ご愛顧いただいているからこそ、守り続けてきた「美味しさ」のさらにその先へ。
職人がこだわり吟味し、長年開発を続けました。
そして、何度も試行錯誤を重ね、ついに新商品が誕生いたしました。
「プレミアム」と名付ける以上、
素材にこだわりたい。
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国産小麦粉を独自のブレンドで配合し「サクッ」とした食感と、ほろほろと優しく口の中でほどける絶妙なバランスを実現。
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優しい甘さのシュガークリームには、低水分バターを使用する事によって、より濃厚なバター本来の風味をお楽しみいただけます。
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ザラメを生地に練り込み、ザクザクとした食感が程よいアクセントとなるようにお仕立ていたしました。