和菓子・ギフト/贈り物のコラム - 京菓子處 鼓月<きょうがしどころ こげつ>

お中元のマナー|鼓月の和菓子コラム第五回「お中元を贈る際に知っておきたいマナーやお菓子の選び方について解説」


お中元を贈る際に知っておきたいマナーやお菓子の選び方について解説

お中元に何を送ったらいいか迷っている方や、お相手に失礼がないようにマナーを知りたい方も多いのではないでしょうか。このコラムでは、お中元のマナーと商品の選び方についてご案内します。ぜひ参考にしてください。

お中元の意味について

お中元とは、お世話になった方に感謝の気持ちと、健康を願って贈り物をする夏のあいさつです。元々は中国から伝わった風習といわれています。中国では7月15日が中元とされていて、神様に供物を捧げる風習がありました。日本に伝わった際に、お盆の文化と一緒になってご先祖様を供養する日と、お世話になった人へ贈り物をする日としての文化が根づきました。

お歳暮との違い

お歳暮とは、1年の締めくくりとして、感謝の気持ちを伝えるために贈り物をする習慣を指します。お中元との一番の違いは、贈り物をする時期といえます。また意味合いも異なり、お中元は「今年のご挨拶」の意味合いが強く、お歳暮は「今年1年の感謝の気持ちと来年もよろしくお願いいたしますという」意味があります。

お中元を贈る時期

お中元を贈る時期は地域によって若干異なります。具体的には下記のとおりです。

地域 時期
北海道 7/15~8/15
東北 7/1~7/15
関東 7/1~7/15
東海 7/15~8/15
北陸 7/15頃
関西 7/15~8/15
近畿 7/15~8/15
中国 7/15~8/15
九州 8/1~8/15

最近では6月下旬から7月15日ごろまでに贈ることが一般的になってきていますが、基本的には、贈る側の時期ではなく、送り先の時期に合わせるのがいいでしょう。また、贈るタイミングを逃してしまい遅れてしまった場合は、「残中御見舞」や「残暑御見舞」として贈りましょう。

お中元を送る際のマナーについて

お中元を贈る際にはマナーがあります。具体的には下記の3つに気をつけましょう。

  • 事前に送り状を出す
  • お中元で贈らない方が良いものを避ける
  • 適切なのし掛け紙を選ぶ

事前に送り状を出す

目上の方や仕事関係の相手には事前に送り状を出すことがよいとされています。送り状はハガキや手紙で送るのが最適と言われておりますが、近年ではメールで送るケースや親族、親し間柄では省略されることも多いようです。送り状の書き方は、下記の通りに書くのが一般的とされています。

  • 拝啓
  • 時候の挨拶
  • 日頃の感謝の気持ち
  • 贈り物の詳細
  • 結びの言葉
  • 敬具
  • 日付

特にビジネスシーンでは、送り状を送らなかったり送り状にミスがあったりすると、会社全体のイメージに影響してしまう可能性があるため十分に注意と確認を行うようにしましょう。

お中元で贈らない方が良い物を避ける

お中元では送らないほうがいいものがあります。刃物は縁を切るという意味があるほか、履物は相手を踏みつぶす、肌着や金券は相手に施しをするという意味合いになってしまいます。深い意味がなくても相手に勘違いをさせてしまう可能性があるため、よほどの理由がない限り避けたほうがいいでしょう。

適切なのし掛け紙を選ぶ

贈り物には適切なのし掛け紙を添えておきましょう。のし掛け紙は上段に「御中元」と記載し、下段に名前や会社名を記載します。水引の熨斗であれば、お中元など季節の贈り物を含めて、お祝い事などどのようなシーンでも使用できます。

お中元用のお菓子の選び方

お中元用にお菓子を選ぶ際は、下記のポイントに注意して選びましょう。

  • 職場や取引先に贈るなら個包装されているお菓子を選ぶ
  • 内容量を考える
  • 清涼感のあるお菓子がおすすめ

職場や取引先に贈るなら個包装されているお菓子を選ぶ

職場や取引先に贈るのであれば個包装されているお菓子がおすすめです。職場や取引先へ贈る場合は、特定した個人ではなく不特定多数の相手に受け取ってもらうため、個包装されているお菓子であれば分け合って食べられます。

また、贈り物が届いた日に休んでいる方もいるでしょう。個包装のお菓子であれば、休んでいる方が次に出勤するまで保管しておけます。その場で食べなくても持ち帰ることができるのもメリットです。

内容量を考える

お菓子の内容量も考えて選びましょう。一人暮らしをしている相手に大量のお菓子を送っても、食べきれない可能性があります。また反対に、大家族で暮らしている相手に少量しか入っていないお菓子を贈ると、家族のみんなに行き渡らずに、物足りない思いをさせてしまいます。

清涼感のあるお菓子がおすすめ

水羊羹やゼリーなどの清涼感のあるお菓子がおすすめです。日本の夏は湿度も高く蒸し暑くなる地域が多いです。そのため、少しでも涼を感じてもらおうという心遣いが伝わります。ただし、アイスなど氷菓子を贈る場合は、相手が不在の場合溶けてしまう可能性もあるため、前述したように事前に送り状を贈る、在宅の日を伺うなどするとよいでしょう。

価格相場はいくらくらい?

お中元の相場価格は、贈る相手によって多少異なりますが、基本的には3,000〜5,000円の範囲が目安と言われています。親族や親しい間柄であれば3000円程度、上司やお取引先相手には5000円程度が妥当でしょう。

価格相場より低すぎると、相手に失礼になってしまいますし、反対に高すぎると相手に気を使わせてしまいます。お中元は毎年贈るものですから、無理をしない範囲で適切な贈り物をしましょう。

まとめ

この記事では、お中元を贈る際に知っておきたいマナーやお菓子の選び方についてご紹介しました。

お中元とは、夏のご挨拶の意味を込めて贈り物をする風習で、1年の感謝を意味して送るお歳暮とは意味合いがやや異なります。お中元を送る時期は地域によって異なりますが、東日本では6月下旬~7月中旬、西日本では7月中旬~8月中旬ごろに送るのが一般的です。

また、お中元を送る際には気を付けなければならないマナーがあり、具体的には下記のとおりです。

  • 事前に送り状を出す
  • お中元で贈らない方がいいものを避ける
  • 適切なのし紙を選ぶ

特にビジネスシーンでは、会社全体のイメージを悪くする可能性があるため、十分に気をつけて送りましょう。
お中元用のお菓子を選ぶ際は、下記のポイントに注意しましょう。

  • 職場や取引先に贈るなら個包装されているお菓子を選ぶ
  • 内容量を考える
  • 清涼感のあるお菓子がおすすめ

価格相場は基本的には3,000~5,000円の範囲ないでお送りしましょう。

お中元は1年に1度、大切な方へお世話になっている感謝の気持ちを込めて、相手の健康を願ってお送りする大切なご挨拶です。注意点やマナーをいくつかご紹介しましたが、やはりお中元にはお菓子をお送りすると喜んでいただけるためおすすめです。

当店ではお中元に相応しい商品も多く取り扱っておりますのでいくつかご紹介いたします。

  • 「プレミアム千寿せんべい」

プレミアム千寿せんべいは鼓月一番人気の銘菓であり、6枚入りから60枚入りまで豊富な入数でご用意しております。こだわりぬいた食材や製法によって軽やかで溶けるような口ほどけを実現しました。小さなお子様からご年配の方まで、皆様にお楽しみいただけます。

  • 「姫千寿せんべい」

「姫千寿せんべい」は千寿せんべいのおいしさをそのままに小さくかわいらしい一口サイズとなっております。女性やお子様も召し上がっていただきやすいのでおすすめです。

  • 「涼菓子・あんみつ/くずたま/水羊羹」

ひんやり冷して美味しくいただける夏限定のお菓子です。暑い夏にもすっきり爽やかにお召し上がりいただけますので、お中元の贈り物としていかがでしょうか。

  • 「詰め合わせギフト」

定番人気の商品を詰め合わせたセットや、季節を感じていただける和菓子の詰め合わせなど、豊富な種類をご用意しております。

お中元・夏ギフトの特集ページもございますのでよかったらご観覧ください。
特集ページはこちら

和菓子選びには京菓子處鼓月を

鼓月は千寿せんべいや饅頭をはじめ、ひとくち和菓子や最中、そのほか季節に合わせた商品も取り扱っております。弔事や法要などのお供え物のほかにも、お礼や日常使いといったさまざまなシーンに合わせて、豊富なお菓子や詰め合わせをお選びいただけます。
贈り物の際には、用途に合わせたのし紙を無料でご用意しております。オンラインショップで商品のご注文と、のし紙の選択まで行っていただけるのでご活用ください。またワンランク上の風呂敷を用いたラッピングも行っております。

鼓月の商品は、お渡しするマナーにも安心でき、相手方にもきっとお喜びいただけます。鼓月の商品をぜひご検討いただけますと幸いです。

 

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